2014/07/14 14:26:14 |

ニッセイ基礎研究所によると、国立社会保障・人口問題研究所の調査や厚労省の白書等の公的資料から、若年層の未婚者が未婚にとどまる消極的な理由として、経済的な側面のほかに、「結婚相手がいない」という問題がみられています。
既婚者に結婚の出会いのきっかけについて調査すると、職場や仕事、友人・兄弟姉妹の紹介を通じた恋愛結婚が多く、この両者で約6割を占めています。見合い結婚は戦後まもなくは8割を超えていたのですが、昭和40年代の初めに恋愛結婚の比率と逆転し、いまでは全体の5%程度にまで減少しています。
既婚者の結婚相手との出会いのきっかけの多くは恋愛結婚によるものなのですが、その一方で18歳から34歳の未婚者では異性の交際相手を持たない割合が増加しています。男性の61.4%、女性の49.5%が交際相手がいなくて、そのうちの約半数はそもそも交際を望んでいないのです。
この交際状況を雇用形態別にみると、男女とも非正規雇用者よりも正規雇用者の方が「恋人あり」とする割合が多く、その差は特に男性で顕著になっています。
経済状況の悪化が非正規雇用者の拡大を生み、さらにこうした非正規雇用者において、交際の消極化が進んでいることがうかがえます。

2014/07/14 14:24:14 |

40代後半の世代になると、会社でも管理職として重用されていたり、また家庭においては子どもも成人を迎えたりと、ここまでに築きあげてきた、人間関係も成熟したものになっています。
そのまま安定を求める人が多いとはいえ、様々な事情から離婚し、新たな人生をこれから再スタートさせようという人もそれなりにいますし、近年はそうした人達が増えてきているように感じますね。

 

マッチングサイトの体験レポートを見ていても、落ち着いた雰囲気が漂いながらも、裏に隠された「真剣さ」のようなものが垣間見えることも多いようです。
これは女性に多い特徴なのですが、「遠慮がち」な人が多いように思います。新たな人間関係を築いていくためなのですが、それでも「自分のようなのでもいいのだろうか?」という思いを持ちながら、というのが目につきますね。
でも男女とも「まだまだ若いモンには負けないぞ」という感じのバイタリティーあふれる人も沢山いて、とてもバラエティに富んでいるのがこの世代ですね。

2014/07/14 14:23:14 |

40代前半の世代は30代後半の世代と同様に会社に所属していれば、まさに「働き盛り」の頼れる存在となるのが、この世代の人達でしょう。一方で女性の場合には働いている人も多いですが、同時に会社を辞め、家庭で育児に専念している人も多いようです。子どももそれまでに比べて幾分手がかからなくなり、ここにきて改めて自分を見つめなおす時間ができてきた、そういう女性も多いように思います。

 

ツイッターやFacebookといった「ソーシャルメディア」のヘビーユーザーは20代から30代の男女が多いのですが、実はこの40代の世代も近年利用が伸びてきているようです。こうしたソーシャルメディアを活用したり、さらにはマッチングサイトを利用して友達を増やしてみたりといった活動も多いようです。
特に普段はなかなか知り合いになることも少ない、自分よりも下の年代と知り合いになることにこれまでにない、新しい刺激を求めている人が多いのもこの世代の特徴です。体験レポートをみていても、とても落ち着いた感じで活動している人が多いのがわかります。

 

2014/07/14 12:39:14 |

30代後半の世代は会社勤めならば、次の40代前半の人達とともにまさに「働き盛り」の世代になると思います。すでに多くの同世代の人は既婚者であると思います。最近の晩婚化傾向があるとはいえ、ちょうど結婚して、子どもが生まれて、育児から小学校入学、といったあたりのステージにいる人も多いのではないでしょうか?

 

そんな30代後半の世代ですが、30代前半の世代とそんなに大きな差がなく、マッチング系のサイトでも非常に積極的に活動しているのがこの世代の人達であるといえます。
その大きな理由の一つが「これまでの生活とは違う世界を見てみたい」という好奇心が旺盛である、ということでしょうか。男女ともに既婚者であっても、これまでの自分の築いた人間関係とは別の人間関係を構築していくことに興味があるようです。もちろん、倫理的にブレーキが掛かる人も当然多数を占めているのですが、この世代になると、単に彼氏・彼女に知りあいたい、というだけではなくて、良き相談相手を見つけたい、とか家庭内では会話が面白く無いので、話し相手になってもらいたい、といった同期からマッチングサイトを利用している人も多いです。20代後半の世代と並び、活発に利用しているのがこの世代の特徴だと思います。

 

2014/07/14 12:35:14 |

30代前半のこの世代、会社での立場も中堅どころとなり、部下もできたりして、仕事量も非常に多くなって、「自分がこの会社を支えているだ」くらいに思っている人も多いのがこの世代だと思います。これは特に男性にそのような人が多いと思いますが、一方で女性の場合には未婚者であれば、そろそろ真剣に結婚についても考えて行かないと、と相手がいる場合ならともかく、相手がいない女性は仕事以外にも悩みを抱えている世代だと思います。

 

男性で特定の彼女がいない人の場合はこの世代では大きく2種類にわかれるような印象です。一つは、仕事に邁進するタイプです。やっと自分がやりたいと思っていた仕事が任せられるようになって、今は仕事以外の人間関係は持ちたくない、というタイプ。そしてもう一つは癒しを求めるタイプです。ここまで全力で仕事をしてきたけれど、社内の人間関係に疲れたり、上司と部下との板挟みのストレスを感じたりと、仕事上での悩みが多くて、こうした悩み・ストレスを癒してくれる、新たな友人・彼女を求めているタイプです。
この世代の特徴はこのように女性と男性で求める人間関係への「真剣度」が違ったり、「後が無い」的な悲壮感に男女間に格差があることでしょうか。マッチング系のサイトの体験レポートを見ていても、男女とも非常に積極的に知り合うための活動を行なっているのは同じなのですが、この男女間のギャップに驚きます。それゆえか、同じ年代同士での付き合いが生まれるというケースが少ないように感じますね。